2020年12月に ER-H100の改造を紹介しました。
改造その2です。
ER-H100で気になる所として音量調整がしずらい所です。
急に音が大きくなります。
丁度良い音量に合わせるのに苦労する所が改善されると良いと思っていました。
音量調整に使用しているボリュームがBカーブ品なのが原因と思われます。
通常音量調整ボリュームのはAカーブ品を使用しますが、多分コスト削減でBカーブ品を使用していると思われます。
Bカーブボリュームは、抵抗1本を追加するだけで、疑似Aカーブ品に改造できます。
ダイヤルは小ねじと赤色接着材で固定されています。
細い精密ドライバーをグッっと刺して回せば取れました。
12KΩの抵抗です。
絶縁チューブを使用して取付ます。
写真の端子に取付ます。
おしまい。
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